エス&ケイ(株)が通信事業で集団訴訟と弁護士収入の安定化に貢献

近年、残業代不払いや医療過誤、仮想通貨取引詐欺など、人々の善意に付け込んだ悪質な事件が横行しています。しかも、そのような事件に共通しているのは訴訟を起こすために必要な証拠を集めるのが非常に難しいうえに、獲得できる賠償額が少額なため、訴訟を起こす側には金銭的に不利になることが多くなる、ということです。たがって、こうした事案が発生してもその被害者は泣き寝入りをしているか、よくても訴訟を起こす相手から少額の金銭を受け取って事を穏便に済ましている場合がほとんどです。

一方、国は法律に携わる人間を育成し、それらの数を増やすため法科大学院の設置を推進し、事実、多くの弁護士資格を持つ者が生まれました。しかしながら、弁護士数の増大は弁護士が受け取る年収の下落を招くこととなり、弁護士だけで生活ができるくらいの収入を確保できづらくなりました。弁護士登録の取り消しの割合は2016年に1.5%と、少なからず発生していることが分かります。国が育成のために動いたとはいっても、弁護士は司法修習を受けた人しかなることができず、狭き門であることに変わりはありません。そのため、訴訟を起こす側にとっては訴訟費用をいかに安くできるか、訴訟手続きやアドバイスをする弁護士有資格者にとっては、いかに自分の得意分野に係る案件を数多く獲得し安定した収入を確保できるか、という点が重要となり、こうした点が双方のミスマッチに繋がり訴訟を大きくせずに終わらせているとも考えられます。

エス&ケイ(株)は、一定の数がまとまり次第、その案件を得意とする弁護士に紹介することにより、弁護士収入確保の安定化を図ります。具体的には、サイトの会員ページに訴訟案件を記入し同じ様な悩みを持っている会員や一般人を募ります。いわば、訴訟案件のクラウドファンディングのようなものです。そして、その訴訟案件に参加表明を行い、一定数がまとまり次第集団訴訟として案件を起こしたうえで、登録している弁護士に依頼します。弁護士は、その案件が自分の得意分野か否かを判断したうえで訴訟費用の見積もりを集団訴訟の代表者に送付します。代表者は、その見積もりが妥当であれば参加表明している人達に共有し、弁護士と契約締結し、そうでなければ別の弁護士に依頼することもできます。このように、集団訴訟を一種のクラウドファウンディングと捉えて、訴訟を起こす側と弁護士との橋渡しを行うサービスを提供するのがエス&ケイ(株)です。

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